2014年12月29日更新
第9回技術教育創造の世界(大学生版) 発明・工夫作品コンテストのご案内

 本年度応募作品を一冊の冊子にまとめました。次年度の参考にしてください(2015/2/17)
 第9回の審査結果を発表いたします。審査結果からご覧ください(2015/1/29)。
 
第9回の応募作品を展示いたします。作品展示からご覧ください(2014/12/29)。
 日本産業技術教育学会では,発明・工夫作品コンテストを以下の要領にて実施いたします。皆様のご参加をお待ちいたしております。


募集期間:平成26年12月28日(日)17:00 受け付けを〆切ました。多数のご応募ありがとうございました。
対  象:教員養成系大学に在籍する学生,院生,および卒業・修了して2年以内の社会人が,個人またはグループで製作した作品(社会人の場合,在学中に製作したもの)。製作された作品が次の部門のいずれかに該当すること。なお,「教員養成系大学に在籍する・・・」を応募条件としていますが,本コンテストの趣旨に賛同いただける人はこの限りではありません。

[発明工夫部門]発明や工夫した作品
[教材開発部門]教材として開発した作品
[プログラム部門]プログラムやコンテンツとして制作された作品
[スキルアップ部門]木材加工や金属加工などの技能向上を目的として製作された作品
[その他の部門]上記に含まれない分野で製作された作品
製作上の留意点:次の点に留意して製作して下さい。
・動機または目的が明確である。
・利用方法が明確である。
・作品自体やその製作過程で工夫した様子が分かる。
提 出 物:
  1. 本サイト上に掲載されている[応募用紙]と[説明資料]をダウンロードする。
  2. [応募用紙]と[説明資料]に必要事項を記入する。
  3. [説明資料]をPDFファイルに変換する。 [応募用紙]はWord文章のまま.
  4. [応募用紙]と[説明資料]を本ページの右側メニューにある,【提出する】から進み,オンライン提出する。
  • Webによるオンライン提出が困難なときは,メールに[応募用紙]と[説明資料]を添付し,contest-u@jste.jpへお送り下さい。
  • [説明資料]はホームページ上で公開されます。動きのある作品や詳しい資料をさらに紹介したい方は,それが公開されているWebサイトと 本コンテストの作品ページをリンクさせることができますので、応募用紙に必要事項をご記入下さい。動画の投稿は、「YouTube」の利用を推奨します。
応 募 先:本サイト内 および contest-u@jste.jp
作品の審査:日本産業技術教育学会理事会のもとに設置された工夫・作品コンテスト審査委員会が,「製作上の留意点」にしたがって審査を行います。その際,応募用紙に記載された文章,写真,図による説明の分かりやすさも審査の対象となります。
作品の展示:募集終了後に一括掲載します。掲載までしばらくお待ちください。
注意事項: 以下のすべての事項に同意の上,ご応募ください.
  1. 応募いただいた資料は返却いたしません。
  2. 応募いただいた説明資料はインターネット上で公開するとともに,日本産業技術教育学会等が今後行う技術教育の普及活動に利用させていただきます.
  3. 受賞者の所属と氏名は公表させていただきます.(応募において,ニックネームやグループ名を使用された場合についても公表させていただきます.)
受賞者発表:1月下旬予定 日本産業技術教育学会長賞他
主   催:日本産業技術教育学会
問い合わせ先:
応募の手引き
応募手引き:(PDF|Word) 形式

応募用紙
応募用紙(Word|PDF) 形式
説明資料(Word|PDF) 形式

重要な日程
コンテスト期間:12月28日(締め切り)
作品展示:〆切後〜
審査結果の発表:1月下旬予定

応 募 先
【〆切ました】

作品展示
[発明工夫部門
[教材開発部門]
[プログラム部門]
[スキルアップ部門]
[その他の部門]
 2014年全作品PDF

審査結果
審査結果

リンク
日本産業技術教育学会

過去のコンテスト
第1回コンテスト(2006)
第2回コンテスト(2007)
第3回コンテスト(2008)
第4回コンテスト(2009)
第5回コンテスト(2010)
第6回コンテスト(2011)
第7回コンテスト(2012)
第8回コンテスト(2013)

信州大学教育学部技術教育グループ内 発明・工夫作品コンテスト係(担当 村松浩幸)